世界に羽ばたくために

マイネット

世界に羽ばたくために会社の作りを変えなくてはいけないなと思っています。 これまでマイネットは日本の市場を対象にビジネスをしてきました。生まれ育ってよく知った国のことですので、顧客の考えはおよそ想像できる範囲にありました。 一つの国でビジネスをするときはその国に根づいた文化や流行をよく読みとってサービスに反映するのが正攻法になります。マイネットもこれまでそうしてきました。 ところが複数国にまたがってビジネスをするときに一つひとつの国に合わせてサービスを作り込んでいてはなかなか割に合いません。 そもそもある国の人向けに最適化したサービスを提供するには現地の人がやった方が早くてうまいに決まっています。そういう現地化には10年かかります。 回転の早いインターネットの領域で10年はなかなか待てません。そこで成功するには代わりにサービス価値が世界共通であることにこだわらなくてはいけないと思います。 世界共通と口で言うのは簡単ですが、実際にそれが世界共通かどうかを測るにはサービス企画者が各国の空気を肌で感じて偏りのない感性を身につけていなくてはなりません。 またローカルビジネスに従事してきた人だけで意思決定をしていては自ずと偏りが出てしまうので、グローバルビジネス従事者を意思決定に加えなくてはならないと思います。 そして何より社長が変わらないといけません。英語と経済合理性という共通言語を身につけ、世界共通の価値を語れる頭と体を手に入れることが成功の必要条件だと思います。 グローバルベンチャーへの挑戦。楽しく進めていこうと思います。

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わかりやすさが大切

営業

人の話はわかりやすさが大切だと思います。 小学生が話のうまい先生を好きになるのと同じことで、よくわかるように話してくれる人には誰しも好感を持ちます。 反対に、聴いていて何を言っているかわからないのはとても苦痛です。話の難しい上司のいうことはなかなかやる気になれないですね。 話す人は何か伝えたいことがあって一生懸命伝えようとするのですが、話が難しいとむしろ相手のやる気をそいでしまうのが世の中の難しいところ。 話が難しくなってしまうときは、話す本人が本当のところをわかっていないことが多いと思います。頭ではわかっていても、腹にはおちていない。 頭でわかるというのは「理解」。理性をつかさどる左脳のほうに理屈を叩きこんだら何とかわかった気にはなれます。 腹におちるというのは「納得」。感性をつかさどる右脳のほうで「なにかちがう」とひっかかりを感じることなくスムーズに受け入れることです。 話の難しい人は、自分が納得していないうちに相手に理解だけを求めてしまっていることが多いように思います。 理解だけを求めると話はどんどんと細かいところにいってしまいます。気づけばそもそも何の話だったかわからなくなってしまうこともしばしば。 スムーズな納得をもらうために、私なんかはいつも伝えたいことをひとことにしてみます。目指すは自分でも腹落ちするひとこと。 うまくひとことにできないとしたら、それは伝えたいことを自分が納得していないのだと思います。 そんな時は伝えたい事やその周りのことをちょっと遠くまで調べて知識を盛って、そこからもう一度ひとことを削り出します。 丸太から仏像を削り出すみたいに、知識の山から腹落ちするひとことを削り出していくイメージです。 もうひとつ。細かいことは切り落とします。まずは大まかなところで納得してもらうのが大切。細かい理解は後から掘ればいいので。 少しひっかかりがあっても全体への影響が2割以下だなと思ったらそれは細かいこととして選り分けます。細かいことは細かく解決。大切なのは全体像。 かくいう私もまだ修行中。何ごともひとことでわかりやすく伝えられるようになりたいものですね。

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