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2005年05月31日

口コミマーケティング雑感(浅め)

小林Scrapbookさんの口コミマーケティングに関するエントリーはいつも見事に整理されているなぁ、と感心しながら、私は思考の散らかしをメモ替りにアップ。

マス広告と口コミの関係というのは、第一に、このように「マス=広く浅いメッセージ/口コミ=狭く深いエピソード」という対比であると理解している。

マス広告はノンターゲット1→Nでの情報発信であり(もちろん媒体特性程度のターゲットはあるが、それでもforALLの情報)、口コミはあくまで受け手が情報の取捨選択をして自分の属性・志向に合ったものを受け取るN→1の情報である、という捉え方などどうでしょう?そう考えたときには口コミ情報取得のパーソナライズが大切、ということになるでしょうか。

世の中に完璧なものなどなく、欠点は当然ある。それをメーカーとして最初から発表するのは難しいけれど、口コミとして流通することは当然ある。消費者の皆さんが、欠点も承知した上で買ってくれるなら、それはそれで満足度がより高くなるからいいんじゃないか、という考え方だ。

供給側がユーザ志向に立って深い懐を持ったマーケティング戦略をとれば、自然とよいものが残りよくないものは潰え、消費者から供給者、マーケットへの経済の循環が効率的・効果的になるのだが、それ自体は文化レベルのお話だなぁ、と発散したコメントを残してみる。


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