2005年06月17日
地方スーパーでの電子マネー活用事例
[05.EC]
更新を2週間もサボってしまいました。今日からまたペースを取り戻していきます。
少し前のものですが、小売の現場感・実績値・ニーズがよく描かれた、骨太の事例記事です。場所が東北というところもまた響きます。
「スーパーでEdy」の結果は? アサノ社長インタビュー(前編)・(後編)
■アサノがEdy導入で得た成果
・高齢者層の囲い込み
⇒コミュニケーション方法の工夫による心理障壁の撤廃
⇒レジ待ち時間の削減による満足度向上
・メールマーケティング
⇒折込広告・FAX広告のコスト削減
⇒在庫情報・原価情報に基づくリアルタイムでの販売促進策
・ポイント制の電子化
⇒クーポン券の発行・運用コストの排除
⇒決済とポイントのシームレス化
・現金の受け渡しミスによる損金やトラブル解消、手間の減少
■実績
・顧客の5割がEdy決済 (!!)
・客単価2割アップ
■課題
・Felica携帯のユーザビリティ
⇒高齢者でも使えるように!
「地方の過疎化を考えると、近い将来、『配達』の重要性が増してくると考えています。実際、東北地方ではコンビニエンスストアすら作れない場所が増えている。(将来は)お客様が来店せずとも商品が買える、注文配達の販売方法が必要になります。 しかし、電話で注文を受けて配達するのでは、(コールセンター設置・維持など)コスト負担が大きい。店舗サービスの延長線で考えるならば、FeliCa携帯のメールで注文を受けて、決済までノンストップで行ってしまう仕組みが必要ですね」(浅野氏)
この社長さんには本当に拍手を贈りたい。一度リサーチに伺いたいと思います。
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