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2005年08月09日

Buzzマーケティングの効果測定

コンシューママーケティングにおいて、ブランドをメディアにいかにいい形で露出して認知・評判を高めるかということは、マーケティング担当者の大きな命題です。これについてのアクションの成果を測定するには、これまではオールドメディアでの露出数と内容・規模を確認していれば済みましたが、ブログ・SNS等のCGMの普及発展に伴ってメディアの報道と消費者の声が同等に重要な存在となり、「ブログスフィアでの評判の度数と色合い」がより重要な指標となってきました。

そんな中、USでなかなかちょうどよいサービスが登場しているようです。

メディアやブログでの企業評判をモニター,Factivaの新メニュー -メディア・パブ

米Factiva(ファクティバ)は,Factiva Insightと称する新メニューを発表した。 テレビやラジオなどのマスメディアだけではなくて,ブログやオンライン掲示板などでの評判も監視する必要がでてきた。いわゆるCGM(Consumer-generated media)が企業活動やマーケッティングの意志決定に欠かせなくなってきている。そのCGMモニターのためにIntelliseekと提携。

Buzz型のマーケティングキャンペーン(例えば、gooの「教えて!goo駅張りキャンペーン」や、はてなを使った「ブラザーのプリンタ欲しい!キャンペーン」など)の成果を認識するには、露出効果よりもCGMやリアルでの口コミによる評判の効果の方が重要であり、この効果を定量的に把握する方法は強く望まれるところです。この種のサービスは日本でも今後需要が高まると思われます。

ちなみにFactiva社はDow Jones と Reuters の合弁会社ですが、彼らのようなオールドメディア企業の子会社がCGMでの動向調査に先んじて取り組んでいるという点も面白いところです。


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