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2007年04月22日

Diggは1万円のサーバで始まった

Web2.0ExpoでDiggの創立メンバーの一人がDiggの歴史を語っている。

【Web 2.0 Expo】創立メンバーが語る人気ソーシャル・ニュース・サイト「Digg」の裏側:ITpro

Web 2.0サイトの代表格として取り上げられることの多いDiggだが,Byrne氏によると,2004年に開設した際の規模は非常にささやかなものだったという。「立ち上げにかかった費用は2000ドル。プロジェクトの仕様を決める作業は,オークション形式で仕事をやってくれる人を探せる『Elance』で募集してやってもらった」(Byrne氏)。さらに,サーバーの台数は1台で,ホスティング料金は月額99ドル。サーバー・アプリケーションにはすべてオープン・ソース・テクノロジー,すなわちLAMP(Linux,Apache,MySQL,PHP)を採用したという。

「ある朝,サーバーにログインしたら妙に反応が遅くなっていることに気付いた。(ファッション・モデルの)パリス・ヒルトンの携帯電話がハックされて,プライベートな写真が流出していた。その話題を取り上げたDiggのページがYahoo!の検索インデックスに載った結果,アクセス数が1日で2倍になったのだ」(Byrne氏)。

なんというか、かなりの度合でシンクロしている。newsingの立ち上がりの時のサーバ代は8,800円/月・1台構成。主にブログで知り合った仲間たちで私の自宅に集まって開発を進めた。ご存知LAMP構成。そして、あるとき突然検索やポータルトピックス経由のアクセスが上がるが、大方は芸能か小エロのネタがきっかけだ。増資してパワーをかけられるようになった、という話も。いろいろ似てるようだ。

もちろんまだ彼らの背中は遠いけど、彼らが生み出したものよりももっと大きなものを生み出したい。Diggはいまだに「ニュースコミュニティ」だ。ユーザーの集まる場の提供者でしかない。私は「ソーシャルニュース」を実現したい。一人ひとりの持つ小社会における重要さが反映されたニュースランキングが人それぞれに提供される状態にしたい。ニュースでそれを成せたら次はまだまだある。


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