« ようやくスパムコメント対策ができた | メイン| mixiモバイルリニューアルへの分析 »

2007年06月12日

Yahoo!のソーシャル化戦略がついにサーチにまで

Yahoo!Japanが年初頃から進めているソーシャル化戦略が、ついにYahooの本丸である「検索」にまで到達してきた。

ヤフー検索結果にソーシャルブックマークの登録人数を表示 - CNET Japan

4月にリニューアルされソーシャルブックマーク機能を備えた「Yahoo!ブックマーク」の登録人数が、Yahoo!検索結果の各URLごとに表示されるようになった。これによりサイトを訪問する前にユーザーからの人気度をある程度把握することができる。

CNETでの扱いの低さやはてブ数からも世間的にはあまり大きな注目は集めていないようだし、Yahoo!ブックマークユーザーはまだおよそ1割程度しかブックマーク共有していないためインパクトに欠けるところが強いが、個人的には井上俊一検索事業部長が3年来言い続けてきた「ソーシャルサーチ」(参考エントリー)の明示的施策の一歩と受け止めている。

Yahoo!Japanのソーシャル対応は年初頃からこれまでにいろいろな側面から具体化されてきた。Yahoo!ニュースへのSBM各社ボタン(newsingも含む)を設置、Yahoo!ブックマークのソーシャル対応(以前は単なるオンラインブックマークだった)、ついにはネタりかという「ソーシャルラインマーキング」という切り口を持つ剛速球ネタサイトを始めるなど。

昨年春のSNS参入(Yahoo!Days)の空振りがよほど響いたのか、外角球から順を追って(ネタりかは暴投過ぎる気もするが)攻め込んできて、とうとうストライクゾーンに入ってきた感がある。

この件、がっつり書こうかと思ったけど時間が迫ってきたので1年前の浅目エントリーを置いて、続きはまたにします。
ソーシャルサーチの実現とはてな | 近江商人JINBLOG


newsing it! このエントリーを含むはてなブックマーク

« ようやくスパムコメント対策ができた | メイン| mixiモバイルリニューアルへの分析 »

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://huehara88.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/514