2008年01月16日
ヤフーが行動ターゲティング動画CM
このところヤフーさんが行動ターゲティング広告に関する発表ラッシュですね。
ヤフー、行動ターゲティング インターネットCMを2月より掲載 - CNET Japan
今回、行動ターゲティング インターネットCMを広告商品に追加することで、利用者にとって有用な情報を広告として掲載できるようになり、また広告主にとってはCMによるブランディング・認知獲得効果をさらに高めることが可能になるとしている。
殊更に「利用者にとって有用な情報を広告として」が強調されている気がするのはうがった目線過ぎですね。おそらくこの方向性はテキストやバナーベースの広告を行動ターゲティングするよりも有用な商品になると思われます。消費者にとってイヤでも目に飛び込んでくる動画視聴前CMが自分の興味に近いものになってくれるわけですしね。
大ヤフーがここに力を入れるのに伴って、ネット動画広告本来の大課題である「TVのCM映像をそのまま流してもダメ」というポイントがクライアントにしっかりと認識され、広告キャンペーンの企画段階でネット動画CM予算が組まれるのが通例化するといいですね。
関連して、以前上げたエントリーを思い出しましたので以下に貼り付けておきます。で、Googleさんは行動ターゲティング動画CMはなさらないのですかね?それとももうこそーりと始まってます?
発見・GoogleのClick-to-Pay動画広告 | 近江商人JINBLOG
こんな普通のTV-CMとほぼ同じクリエイティブを流すだけでい続けたら、クリックレートは日日下がっていくことになるでしょう。TV画面とPC画面では、向かうユーザーのスタンスが違う(前傾30度姿勢、マウス動作、能動的)のですから、出稿主側が「PC画面に最適化した動画広告」をチューニングしていかないと。例えばタレントの顔ドアップでメッセージを訴える(目をそらさせない)系、とか、ポインタでつかんでずらすと画面枠の外のシーンが見える(mapぽく)系、とか。
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