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2008年02月24日

ECナビ 宇佐美社長のインタビューを読んで

だいぶ前の記事になるけど、ECナビの宇佐美社長のインタビュー記事を読んで感じるところがあったので。

IT業界を生き抜く処世術は「遊びは真剣に、仕事は遊び心で」(第10回: 宇佐美進典) - CNET Venture View

1997年頃からIT関連サービスの起業家活動を始め、激しい競争を生き抜き、新たなサービスを意欲的に開発し続けるECナビ社長の宇佐美進典氏は、どこか達観した部分を垣間見せます。(中略)そのヒントは、学生結婚を決意した日のある心境の変化にあるようです。

ECナビさんはnewsingと比較されることのよくあるBuzzurlを運営されている会社なのですが、会社として見ると企業年齢・規模ともマイネットからは数段先輩にあたります。そのECナビの社長である宇佐美さんとは各種の会合でお会いしはするのですが、なかなか深く会話させていただく機会がなく今にいたっています。

宇佐美社長を初めて拝見したのは、2005年11月に渋谷で行われたCybozu.netのオープニングパーティだったと記憶しています。当時私は一介のブロガー。彼が代表挨拶をしているところの1メートルくらいの至近距離で「この人、他の第2世代ネット社長とは違う空気の人だ」と感じながら凝視して見ていたような覚えがあります。

一旦大企業に入ってビットバレー期にベンチャー起ち上げに携わり、CAの傘下に入って収益基盤を地道に固め、IPOを目指さず社員にとって働きやすい数百人規模の会社にし、BuzzurlやPeXなどの新規事業を手がけながら世界を窺う35歳。うん、かっこいい。「大企業を味わってから起業」というキャリアをイメージする20代からすればかなりいいロールモデルだと思います。

個人的に、これまでの起業前後からのステップにおいて、考えたり動いたりしたことのちょっと前にこの方がいらっしゃってぐぬぬとなることが多いです。newsingをはじめるときにはちょっと近いECナビ人気ニュースを提供されていたり、社員運動会が開かれるような会社にしたいってことを考えていたらECナビはもう社員運動会していらっしゃる。大企業出身ベンチャー社長、肉食社会に交じ入る草食系。

で、何を思ってこの文章を書いているかというと、この方のキャリアに大きく影響を及ぼしていると思われる「大学1年のときに子供ができて学生結婚。今やその子は中学生」というところに強く衝撃を受けたからです。なぜ衝撃を受けたかはややこしいので割愛。

宇佐美社長、今度一度ゆっくりお話させてください!


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