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2008年08月17日

都心と地方は当然違う

この盆前後は実家のある滋賀と妻の実家のある鳥取、学生時代を過ごした神戸とを行脚していた。改めて感じたのが、「都心と地方は違う」ということ。当たり前だが時々目の当たりにしないと実感できない。

商売をする人からすれば、商圏内の直接競合同業者の数が決定的にその生存競争の環境を異ならせる。現実的に、東京都心でなら3年も同じ店構えで商売を続けられたら大成功の部類だ。だが150万都市である神戸では驚くほど多くの店が10年前と同じ場所に居並ぶ。滋賀・鳥取での商業者の価値観となればもう全く別世界のお話になる。

こうした競争環境の違いは当然商業者のプライオリティを異ならせる。競争の激しい商圏に属するほど「新規獲得数×客単価×リピート率」に重点が置かれ、競争の緩めの商圏では「既存顧客数×客単価×期間内訪問頻度」の方に重点が置かれる。相対的に。

前者を高める販促費用を狙って提供されている地域ウェブ販促商材がぐるなびやHotPepperであり、後者を狙っているのが・・・ 携帯メールエンジンやポイント系のサービスなのだが未だ決定打に至っている事業者はいない。

じゃあ誰がそこをどうやって浚えるかという話だよな、当然。


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