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2009年01月22日

iPhoneとAndroidのこと雑記

年末年始くらいでiPhoneやAndroidの土煙がようやく収まって全体が見えてきたような気がする。

iPhoneのイノベーションの本質は以下の3つにあると感じている。
1.マルチタッチディスプレイ×3.5インチのUI
2.AppStoreを介したグローバル市場への窓
3.端末側がキャリアのサブスクリプションフィーを要求する流通モデル革新

1はすぐに他のメーカーが真似できる。すでに始まっている。2は現時点でも多くのベンダーが動き、様相はiモード開始のときの国内の動きに酷似している。3は大きく見れば日本での販売奨励金制度とお金の流れは同じ。ただし端末側がプラットフォームを握る思想のiPhoneにおいては、キャリアの一層の土管化、端末PF側へのマーケティングコスト=ビジネスチャンス集中という図式になる。

Appleがそのプラットフォームをオープンにしてシェア拡大に走ることはないだろう中で、Googleが面的に狙いをつけて投下しているのがAndroid。一般コンシューマーにAndroidの存在が認知される必要はない。iPhone側の垂直環境で進化するモデルやサービスが、Android側のオープンなプラットフォームでも展開されやすいように整備して、広くあまねく携帯だけでなく車載機や家電にまで裾野を拡げればいい。GoogleのMS化ともとれる。

2009年、世界の携帯市場の展望は――ROA Groupが無料リポート公開 - ITmedia +D モバイル

2009年のハイエンド市場をリードするキーワードは、タッチパネルディスプレイを搭載したスマートフォンであると予測し、特にAppleとGoogleがかなりの市場掌握力を見せると予想。これに伴い、UI市場のさらなる発展も見込まれるという。

この記事を読んでふと感じたことを書いてみました。


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