2010年05月08日
居酒屋はなこと起業環境の話
昨夜はTalknoteの小池社長や先日独立したsatokomさんらと居酒屋はなこに行ってました。小池さんの友達ということで居酒屋はなこの会社 セクションエイトの横山社長も一緒に。
居酒屋はなこは最近の外食業界で飛ぶ鳥を落とす勢いのお店。現在都心中心に15店を展開。
店員がご覧の通り刺激的なコスチュームで接客する居酒屋。接客と言ってもナイト店のように席に就くようなことはなく、たまに軽く会話を交わすくらい。いやらしくないので女性同席でも問題なく楽しめました。しかも単価は4,500~5,000円程度で一般の居酒屋並み。
この業態は横山社長のお父様が札幌でナイト業態を経営なさっていて、そこで修行する中で発想したものだそうです。コスチュームデザインも横山社長自ら手がけたとのこと。最近ははなこを真似た居酒屋が多数現れていますが実力で蹴散らしているようです。
はなこを実際に味わって感じたのは、この業態がうけているのはコスチュームや店員の接客もさることながら、客がそれに(本能を)刺激されて高揚して本来の同席者とのトークが盛り上がり心地よくなるところにあるな、ということ。接客そのものが目的になるナイト店とは異なるバリューを提供している。「最近、普通の居酒屋行っても盛り上がらん」という方におすすめです。
ここ数年外食産業では横山社長やエムグラントの井戸社長のように20代で創業して急成長している起業家が多いと感じていてその理由を横山社長に尋ねてみると、居抜き物件情報がネットで流通するようになったことが大きいのではとのこと。
初期投資を抑えて若くて斬新な発想の仮説検証ができる。仮説が正しければ元来から年25兆円の商流が巡っている市場のパイを狙える。仮説が誤っていても出直しにかかる金銭的・社会的コストは低減されている。この点ではある意味ネット産業に近い起業環境かもしれない。
まあもちろん、起業である以上甘い考えは即退場だけどね。
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