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      <title>近江商人JINBLOG</title>
      <link>http://www.ceonews.jp/</link>
      <description>ネットに住む近江商人、上原仁が、ネット・経営・マーケティングのことを書きつづります。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
      <lastBuildDate>Tue, 09 Mar 2010 00:33:35 +0900</lastBuildDate>
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         <title>ソーシャルウェブの世界情勢</title>
         <description><![CDATA[<p>ソーシャル×リアルタイムウェブの波動を感じる2010年のソーシャルウェブ世界情勢。</p>

<p>Facebookは会員3.5憶人を超え一部報道ではUS各ポータルへのイントラヒックでGoogleを超えたとのこと。これは「Search to Social」のトレンドを象徴するかなりエポックメイキングな出来事でした。</p>

<p>時を同じくして、かつてはFacebookと肩を並べていたMyspaceがアクティブ数やトラヒックで下降線が明白となり死亡フラグが立ちました。</p>

<p>この2社の成否を分けたキーはリアルソーシャルグラフ（実の知り合いベースの人間関係データ）とソーシャルアプリです。日本ではmixiがFacebookと類似する戦略をとっているものと考えられます。</p>

<p>そんな中、韓国ではCyworld、ブラジルではOrkut、日本ではmixiが未だ固有言語圏でのトップシェアの牙城を守っています。</p>

<p>ソーシャルサービスにおける言語障壁とネットワーク外部性の影響力を感じさせる動きですが、まだまだ各国ドミナントの事業者が気を抜ける情勢ではありません。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2010/03/post_426.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02.ソーシャルメディア</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 09 Mar 2010 00:33:35 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>Googleの六本木ヒルズ移転と東京トラヒック分散</title>
         <description><![CDATA[<p>Google日本が現在の渋谷から六本木ヒルズへ移転するとのこと。</p>

<p>ヤフーとGoogleが揃い六本木が検索村になります。ウェブトラヒックの握り手としては楽天が品川、GREEが六本木、 DeNAが新宿、mixiが原宿、CAが渋谷と散りましたね。</p>

<p>ビットバレーも今は昔といったところでしょうか。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2010/03/google_12.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04.インターネット</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 08 Mar 2010 16:31:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ツイッター就活はアツい</title>
         <description><![CDATA[<p>先日26日にECナビの宇佐美社長がツイッターで声をかけて集められた起業家と就活学生の座談会に参加していました。Twitterハッシュタグはこちら→<a href="http://twitter.com/#search?q=%23ajito2" target=blank>#ajito2</a>。</p>

<p>その前後の模様はYahoo！トピックスでも取り上げられて話題になっていました。<br />
<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000020-fsi-bus_all" target="_blank">ＥＣナビ　「ツイッター」で新卒採用　人材集客力に着目 - Yahoo!ニュース</a></p>

<p>私が座談会に出席して感じた印象は記事中の宇佐美さんのそれに近く、ウェブリテラシーと行動力を併せ持ったレベルの高い学生が集まっているな、という印象。</p>

<p>2004年SNS出来たての頃のGREE Nightなんかに出ていた学生たちのイメージとシンクロしました。その当時会った学生たちというのが今や同じ領域でベンチャー経営者をやっている仲間だったりするのが面白い。</p>

<p>3-4年に一度来るウェブの進化点でその現場に立ち会って空気を感じられた人というのは自然とその時代を率いる人になっていく。その意味で今年のツイッター活用就活生というのは幸運だと思うし、どんどん行動に出るのがいいと思う。</p>

<p><br />
座談会後にツイッターで募集した新卒説明会は2回分がすぐに枠が埋まったので2月23日にも開催します。参加希望者はツイッターで @huehara88 に「2月23日マイネット・ジャパン参加」と送信するか、<a href="http://mynet.co.jp/" target=_blank>マイネット・ジャパン会社サイト</a>の新卒採用情報からエントリーしてください。</p>

<p><strong><a href="http://blog.mynet.co.jp/info/2010/01/2011.html" target="_blank">2011年度新卒向け会社説明会の開催につきまして (マイネット・ジャパン Info Blog)</a></strong></p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2010/01/post_425.html</link>
         <guid>http://ceonews.jp/archives/2010/01/post_425.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">11.マイネット・ジャパン</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 30 Jan 2010 14:11:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>僕の見たウェブの秩序</title>
         <description><![CDATA[<p>新年エントリーをきっかけに過去のブログをめくっていたら<a href="http://ceonews.jp/archives/2006/01/2006.html" target=_blank>4年前の自分</a>が大事なことを教えてくれたので、備忘にまとめた5か条の『僕の見たウェブの秩序』。タイトルは尊敬する<a href="http://www.dfnt.net/" target=_blank>ヨシナガさん</a>からノリで拝借。</p>

<p><strong>一、ウェブの本質は「参加のメディア」である</strong></p>

<p><strong>一、構造化されたソーシャルデータの所有がビジネスでの強みとなる</strong></p>

<p><strong>一、ディストリビューションはコミュニティを味方につけること</strong></p>

<p><strong>一、ロングテールをつかむべし。ただしニッチとの勘違いはしないこと</strong></p>

<p><strong>一、ユーザー基点・オープン志向・ネットワーク外部性を忘るべからず</strong></p>

<p>4年経ってももまったく陳腐化しない、むしろようやく実証され始めたばかりの僕の見た秩序。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2010/01/post_424.html</link>
         <guid>http://ceonews.jp/archives/2010/01/post_424.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04.インターネット</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 04 Jan 2010 00:00:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>2010年 新年の抱負</title>
         <description><![CDATA[<p>あけましておめでとうございます。2010年を皆様と無事に迎えられましたことをたいへんうれしく思います。本年もどうぞよろしくお願いします。</p>

<p>2009年のマイネットは創業期3年間の締めくくりの年でした。<a href="http://katy.jp/" target=_blank>ケイティ</a>を軸に事業と組織の形ができ、中期的な成長の土台が整った1年となりました。100年続く会社の一段目の飛躍をここからの3年で成していきたいと考えています。</p>

<p>まずはケイティをお店のためのウェブサービスとして3万のお店さんたちにとって無くてはならない存在にしていくことと、ウェブ屋らしいメディア力を積み上げることに注力しようと思います。<a href="http://ceonews.jp/archives/2009/12/post_419.html" target=_blank>UXとDB</a>の両輪でサービスが強化される年にしていきます。</p>

<p>決算期としては5期目を迎えることもあり、収益面でも妥協無く積み上げていきます。第4期に会社に染み込んだ仕組と目標へのこだわりを磐石にしていこうと思います。また4月には10新卒生を迎え、これから脈々と続く<a href="http://ceonews.jp/archives/2004/07/post_1.html" target=_blank>組織の血の循環</a>を作っていきます。</p>

<p><br />
国内社会全体としては景気は順調に回復して徐々に元気を取り戻していくと思います。そこでのベンチャーの役割は若い力で社会全体の空気を変えていくこと。会社でも社会でも、若い力が芽吹くための取り組みに力を入れようと思います。</p>

<p>またウェブにおいては2004年頃のブログ・SNSと同様に次に社会に浸透するムーブメントが起きてくると思います。その主役はおそらくリアルタイムウェブ。人間関係の上に流れる時間がデジタル化される。それが一般化の途につく。ケイティは然る役割でそのムーブメントの一端を担っていきたいと思います。</p>

<p><br />
最後に個人として、昨年は様々な形で厳しい現実に直面することの多い年でした。そんな中でも大事な人たちと泣き笑いしながら進むことができ、振り返れば実りの多い一年、志を強くする一年になりました。</p>

<p>今年は会社の成長を加速するのはもちろんのこと、創業の志である100年の視座に立って自らを律し、社会とインターネットの未来を見通して今為すべきことを為していく一年にしたいと思います。</p>

<p>関連：<br />
・2009年：<a href="http://ceonews.jp/archives/2009/01/2009.html" target="_blank">2009年 新年の抱負 ｜ 近江商人JINBLOG</a><br />
・2008年：<a href="http://ceonews.jp/archives/2008/01/2008.html" target="_blank">2008年 新年の挨拶 ｜ 近江商人JINBLOG</a><br />
・2007年：<a href="http://ceonews.jp/archives/2007/01/post_173.html" target="_blank">新年と個人的テーマ ｜ 近江商人JINBLOG</a><br />
・2006年：<a href="http://ceonews.jp/archives/2006/01/post_96.html" target="_blank">リーダーの原則 ｜ 近江商人JINBLOG</a><br />
・2005年：<a href="http://ceonews.jp/archives/2005/01/2005.html" target="_blank">2005年 ｜ 近江商人JINBLOG</a></p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2010/01/2010.html</link>
         <guid>http://ceonews.jp/archives/2010/01/2010.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">20.プライベート</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 03 Jan 2010 17:19:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アメーバなうはハネるね</title>
         <description><![CDATA[<p>今日の午後ふと思い立ってアメーバなうを中心にアメーバまわりにどっぷりはまってみていました。やってみて思ったのはこのサービスはハネるなこりゃ、というようなことです。</p>

<p>芸能人をいっぱいフォローして携帯でアメーバなうのタイムラインを眺めてみると驚愕です。なーんも考えられません。脳みそが溶けていく感覚です。気持ちよーくあほになれるんです。こんな素敵なユーザー体験はそうそう味わえません。</p>

<p>次に Re: で芸能人に話しかけます。もちろんレスは返ってきません。でもいいんです。この「おれ芸能人とはなしたんだぜ」感はブログコメントの比ではありません。</p>

<p>フラットというのはフラットを意識させてるうちはフラットじゃないんだけどなうはそういうややこしいことを感じさません。ただただ気持ちよく芸能人とつながった感を味わわせます。</p>

<p>そして絵文字を使ってつぶやきます。モバイルで進化することが自明なリアルタイムウェブで、世界に名立たるガラケー進化の味わいを組み入れることは当然の勝ちパターンです。</p>

<p>勝てば官軍とはよく言ったもので、最近ちょくちょくネト充サイドからも「アメブロはすごい」的な声も聞きます。でもあまり表層だけの話じゃなく、アメーバの普通の人ユーザー体験へのこだわりと積み上げは群を抜いていると思います。</p>

<p>ネタでもなんでもありません。まじっす。でもPVの計算とかはちゃんとしてほしいっす。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/12/post_423.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02.ソーシャルメディア</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 19 Dec 2009 20:14:40 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>マイネット・ジャパン 集合写真091214</title>
         <description><![CDATA[<p><a href="http://photozou.jp/photo/show/80946/30553205"><img src="http://art22.photozou.jp/pub/946/80946/photo/30553205.jpg" alt="091214MJ" width="450" height="337" style="border:0" /></a></p>

<p>2010年の年の瀬は今年よりもっとたくさんの仲間といっしょに迎えよう。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/12/_091214.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">11.マイネット・ジャパン</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 15 Dec 2009 00:09:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>さよなら青春の忘年会議</title>
         <description><![CDATA[<p>12月12日は今年が最後になるという<a href="http://www.ideaxidea.com/archives/2009/11/bounenkaigi_2009.html" target=_blank>「忘年会議」</a>に参加していました。Twitter界隈の名コンビ <a href="http://twitter.com/kohmi" target=_blank>広瀬香美</a>＆<a href="http://twitter.com/kazuyo_k" target=_blank>勝間和代</a>の漫才など盛りだくさんな内容と共に、自分にとってはさよなら青春的な感慨深い会でした。</p>

<p><a href="http://www.ideaxidea.com/archives/2009/12/bounenkaigi_2009-2.html"><img src="http://art17.photozou.jp/pub/946/80946/photo/30550753.jpg" alt="R0013487" width="450" height="121" style="border:0" /></a></p>

<p>聞くところでは「今の●●があるのは忘年会議のおかげ」というのはよくある話のようですが、ご他聞にもれず今のうちの会社が存在できているのはこの会議のおかげです。</p>

<p>無敵会議（2004年通年で開催された忘年会議の月次版）にインスパイアされて<a href="http://ceonews.jp/archives/09rtc/" target=_blank>RTCカンファレンス</a>は生まれ、RTCカンファレンスのおかげでマイネット・ジャパンは生まれました。</p>

<p>初めて無敵会議に出て田口さんの仕切りを見たときの衝撃。その後<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0408/31/news049.html" target=_blank>ふぁるさん</a>や<a href="http://www.kazlog.jp/" target=_blank>原田君</a>の<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0408/23/news032.html" target=_blank>mixi版無敵会議</a>の運営応援で勢いがついて、<a href="http://wkwk.tv/" target=_blank>ちょうさん</a>との出会いの後ひょんなことからRTCが始まり・・　て回顧しだすと止まらないくらい俺の中の青春です、はい。この話は以前@ITの峯さんが<a href="http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/border/01/01.html" target=_blank>素敵な文章にしてくれた</a>ので割愛。</p>

<p>なにぶん田口さんと橋本さんには感謝しています。お二人が私たちに教えてくださったオンライン×オフラインの熱量増幅の力はこれからもたくさんの若い人たちに力を与えていくことと思います。私もその力の伝承に一役買っていきたいなと思っています。</p>

<p>これで自分の中で、日本のインターネットのちょっと古い方がしゅうりょーした感じ。今回の忘年会議の同時間帯裏番組で81世代の忘年会が開催されてたってね。そうやってコミュニティが時間と共に次へ次へとつむがれていくのって素敵なことだと思うんだ。</p>

<p>ま、そんなこと気にしてないで明日も元気にインターネットしようぜ。</p>

<p>関連：<br />
・<a href="http://www.ideaxidea.com/archives/2009/12/bounenkaigi_2009-2.html" target="_blank">忘年会議をやり遂げた！ - IDEA*IDEA ～ 百式管理人のライフハックブログ</a></p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/12/post_422.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">10.イベント</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 14 Dec 2009 22:49:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>草食系と肉食系</title>
         <description><![CDATA[<p>マイネット・ジャパンは草食系ですか？肉食系ですか？と問われたら、「なんでも食べます」と答えます。</p>

<p>IT業で草食系というとサービス開発主導で「ユーザーの喜ぶものを作っていれば収益はついてくる」という思想を持ち、創発性や調和を重んじるものづくりの会社という意味を持つと思います。</p>

<p>肉食系というと営業主導で、「利潤の追求と持続的な成長こそが社会への貢献になる」という思想を持ち、競争心や論理性を重んじる数字に強い会社という意味を持つと思います。</p>

<p>これらは文字にするだけならマイルドなものですが、実社会での草食系と肉食系はことごとく相容れないものです。文化の違いという話にもなりがちです。究極にはどちらにも理がある故にいっそうたちが悪いともいえます。</p>

<p>しかしながらこの二つの価値観が結合すれば極めて強い会社が出来上がると思います。そのためには個人がエゴを捨て、草食と肉食が互いをリスペクトすることだと思っています。</p>

<p>ものづくりの精神と商いの心を互いに尊敬し、共にお客の方を向いて仕事への誇りとこだわりを貫く集団。そんな会社で働くことで個人はより高次の働く喜びと成長が得られ、そんな会社のアウトプットはより高次の社会価値を生むと思うのです。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/12/post_421.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">08.経営</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 12 Dec 2009 09:38:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「先生」という敬称</title>
         <description><![CDATA[<p>ITマンが使いがちな言葉に「先生」という敬称があります。より作り手寄りの人向けやそれ同士で使われることが多い言葉です。</p>

<p>「先生」というのは本来尊敬を含意するはずですが、ITマンの多くは畏敬尊敬よりは低い意味で、自分の知らないことを知っている他人に対する敬称として使うことが多いようです。要は深入りできない相手への他人行儀なプレイワードですね。</p>

<p>このような言葉が流通する背景として旧来の長期雇用慣行に基づく社員間の信頼関係が希薄化し、より表層の関係で仕事を進めることが当然視されるようになった20年ほどの歴史があり、その期間の中で勃興した産業であるIT業の中で許容された「他人同士で一定の仕事時間を過ごすこと」の言語化なのだろうと思います。</p>

<p>長くなるとアレなので言い切っておくと、私は「先生」という敬称で呼び合っている人を見るのは好きではない。本当の信頼関係を結ぶ気がないサインに見えるから。という話でした。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/12/post_420.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">08.経営</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 09 Dec 2009 01:38:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>データベースとユーザー体験</title>
         <description><![CDATA[<p>私はウェブサービスを最もシンプルに表すと、DB＋UX になると考えています。DB=データベース、UX＝ユーザー体験です。</p>

<p>ウェブサービスの要諦は、１．独自かつアクティブなデータベースを構造的に形成する仕組　と、２．対象に心地よいユーザー体験を設計・供給する仕掛 にあると思います。</p>

<p>忘れられがちなのは後者のUX：ユーザー体験です。これはウェブサービスに限らず、ITの仕事全体に通じるものがあります。</p>

<p>多くの場合、作り上げたシステムや日々の作業はデータベースの形成のためにあります。サービスや対話はそうして積み上がったデータから対象の喜ぶ部分を抽出し適切に加工して表されなくてはなりません。</p>

<p>戒めなくてはならないのは、自分が努力して作り上げたデータベースがかわいいからといって対象の心地よさを無視して剥き身のまま押し付けようとすること。表示項目多すぎのマイページ、検索できないヘルプ、徹夜で作った100ページ超のプレゼン資料など。</p>

<p>技術、営業、企画、運営どの職務であっても、ITマンの仕事は機械と人の翻訳家。ユーザー体験を無視した仕事はただのエゴだと思うのです。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/12/post_419.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04.インターネット</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 08 Dec 2009 00:12:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>iPhoneと小さな社会</title>
         <description><![CDATA[<p>iPhoneがものすごく普及していると感じている若手ITマンに読んでもらいたい文章です。</p>

<p>iPhoneの国内販売台数は200万台あたりに到達しているという声を聞きます。一般的な携帯電話端末の一機種当りの販売台数は50万台で大ヒットと言われますのでiPhoneが異例の売れ行きであることは事実です。</p>

<p>実際、電車や街中でiPhoneユーザーを見かける機会は増えているように思いますし、私自身も利用していてUIは純粋に気持ちいいしアプリは飲み会のネタにもなるし好きです。</p>

<p>でもどんなに増えているように見えても日本中には1億台の携帯電話が普及しているので、その比率は現時点で2%程度です。「ネットをよく使う人はほとんどiPhone」みたいな跳んだ声も聞きますが、国内にパケット定額制の加入者は5,000万人以上いてiPhoneユーザーはその4%です。</p>

<p>ネット・ガジェットが好きで人より早耳というクラスタは日本人の8%未満（某調査より）なのですが、都心勤務でデジタル関連の業界の人はこの8%に属している場合が多いため周りも必然iPhone率が高く、iPhoneがものすごく普及しているように感じてしまいます。でもそれは異常値です。”普及”を感じるためのサンプルに偏りがあります。</p>

<p>普段属しているコミュニティで当り前になっているものはあたかも世間一般でも当たり前かのように感じてしまいがちです。しかもテレビ局やトレンド雑誌を含むマスメディアの作り手の人も上記の層に入っていることが多いためにマス情報もその感覚で流されることが増えています。マスコミとクチコミのダブルで「小さな社会にいる自分」を忘れさせられてしまう。</p>

<p>人は自分に見えるものしか信じないものです。あなたがこれから社会全体に影響を与えたり価値を生んだりしようと思っているとしたら、まずは自分が小さな社会にいることを認識し、その小さな社会の外に目を向け耳を傾けることが大切です。</p>

<p>社会が自分の見たこともない人たちで構成されていることへの理解がマーケティング思考のスタート地点です。</p>

<p><br />
注： これはあくまでデジタル普及のメタ認知についての話で、iPhone向けのサービスを否定するものではありませんよ、そのうちうちもしますし。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/12/iphone_3.html</link>
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         <pubDate>Sun, 06 Dec 2009 20:30:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ソーシャルとコミュニティの違い</title>
         <description><![CDATA[<p>昨夜ある人と話していて、ソーシャルとコミュニティの違いというのはソーシャルウェブサービス事業者の中でさえ理解していない人がまだまだたくさんいるのだという話になった。</p>

<p>私自身はウェブに関して長らく作る側より使う側にいたのでソーシャルとコミュニティがまったく違うものというのは自然な体感があって、それを同一視するという感覚はあまりよくわからない。</p>

<p>ソーシャルというのは人一人ひとりが固有にもつ小社会のことであり、ある人にとっての関係性を持つ相手たちとのリンク全体を指す。鳥瞰するとハブ＆スポークのような形になる。</p>

<p>コミュニティというのはみんなの集まる場のことであり、そこに集まる誰にとっても同一のものである。鳥瞰するとスクウェアのような形になる。</p>

<p>ソーシャルは個が主体であり他とのリンクで構成される。コミュニティは場が主体であり個の集合によって形成される。ソーシャルは分散、コミュニティは集合。</p>

<p>ソーシャルとコミュニティはまったく別モノだよ。そういう意味でソーシャルメディアとかって言葉はどうもおかしい使われ方が多いと思ってる。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/12/post_418.html</link>
         <guid>http://ceonews.jp/archives/2009/12/post_418.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">02.ソーシャルメディア</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 02 Dec 2009 23:37:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>あるこんにゃく店の妄想</title>
         <description><![CDATA[<p>先日<a href="http://katy.jp/" target=_blank>ケイティ</a>にお申し込みくださった方で「こんにゃく店」という方がいらっしゃいました。こんにゃく店。そんな粋な業種名を見た瞬間、ふと妄想がふくらみました。</p>

<p>きっとこの方のご商売はこんにゃくだけに特化して、こんにゃくの製造から販売までをこんにゃく専門家が一貫して行い、こだわりの品質とお客との持続的関係に立脚して高単価高再訪率で地域のこんにゃく流通シェアの○%を掌握しているのだろう、と。</p>

<p>選択と集中、製販一貫、高付加価値高単価、エリアドミナント戦略、それを支える品質とコミュニケーション。これからの時代を生き残るのはそんなビジネスに違いない。ケイティはそんなこんにゃく屋さんたちのご商売を携帯マーケティングの面から応援していきたいのです。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/11/post_417.html</link>
         <guid>http://ceonews.jp/archives/2009/11/post_417.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">07.マーケティング</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 29 Nov 2009 23:09:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ウェブサービスのKPIがアクティブ率になる中で考えておくべきこと</title>
         <description><![CDATA[<p>ウェブサービスの最重要KPIはアクティブ率になってくる、という話を以前書きました。</p>

<p><a href="http://ceonews.jp/archives/2009/05/post_403.html" target="_blank">ウェブサービスに粘着性が重要な件 ｜ 近江商人JINBLOG</a><br />
<blockquote>いろんな側面でPV/UU神話が崩壊しつつある昨今、ウェブサービスの最重要KPIは「アクティブ率」になってくると思います。そして「粘着性」という語はその最重要KPIの趨勢を握るウェブサービスのキモとなってくると思います。</blockquote></p>

<p>最近になってソーシャルアプリの成否をDAU（デイリーアクティブユーザー） WAU（ウィークリーアクティブユーザー）といったアクティブ数指標で測る場合が出てきてたいへんよい傾向だと感じています。</p>

<p>逆にソーシャルアプリを累積登録者数の横並びで測るのは、初動を見る以外の目的では誤解を招くように思います。顔ちぇきが1億ユーザーでmixiが2千万ユーザーだから顔ちぇきはmixiの5倍の価値・・　ということにはなりません。アプリプラットフォーム側が指標の提示とデータのオープン化を進めるのが理想ですが。</p>

<p>ウェブサービスは「利用」と「価値発生」が不可分な<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9" target=_blank>サービス財</a>なので、ワンタイムの「登録」やサービス設計で操作可能な「PV数」のようなものではなく「利用」こそがスループットにあたります。ここがパッケージソフトや1wayのウェブサイトとの違いです。</p>

<p>この「利用」については、ログイン行為や何らかの操作など”利用”と計上するための「アクション」、毎日か3日毎か1週毎かなど想定する利用の「スパン」、1ユーザーが燃え尽きるまでの「ライフタイム」などの指標に対して、サービス設計で想定する利用形態ごとに見るべき値と目標は異なってきます。</p>

<p>DAUかMAUか何らかのレートになるかはわかりませんがいずれ業界標準のアクティブ率を測る指標は設定されると思います。しかしながら標準だけよりもサービスごとの設計に適した内部指標を持ってそのKPIが高まるように改良を続けるというアプローチが望ましいと思います。かつてmixiが「3日以内ログイン率」という誰も使ったことのない独自指標にこだわり続けることで現在のプラットフォームとしての立ち位置を築いたように。</p>]]></description>
         <link>http://ceonews.jp/archives/2009/11/kp.html</link>
         <guid>http://ceonews.jp/archives/2009/11/kp.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">04.インターネット</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 28 Nov 2009 10:04:36 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
